AGA(男性型脱毛症)の発症により失ってしまった頭髪を、AGAの影響を受けない部位から移植することで取り戻す自毛植毛。
AGAは進行性なため早めの処置をお勧めしますが、少しばかり出遅れてもある程度はリカバリーできます。

私自身、20歳代から薄毛に悩み始め、発毛に効果があると謳う育毛剤などを試し、もちろんのこと結果が出ず、そして親和クリニック福岡院に出会い自毛植毛に踏み切ったのが40歳に入ってからという年齢でした。
私の場合はAGAの進行が人よりも早かったせいか、多少の制約はありました。
しかし、ドクターの適切な処置により現在では薄毛を気にすることなく日々を過ごしています。
親和クリニック独自の技法であるMIRAI法のため、側頭部や後頭部の採取部位も目立たず、なんら気になることはございません。

既存の頭髪はAGAの影響を受ける

親和クリニック福岡院での自毛植毛により、AGAで失った頭髪を取り戻せた私ですが、手術時に植毛しなかった部位、つまりその時点では残っていた頭髪の状態は、その後どうなっているのかと疑問をお持ちの方もおられることでしょう。

自毛植毛した部位の頭髪は、AGAの影響を受けないため進行を気にすることはありません。
しかし、手術時に生えていた毛髪は、元からそこに生えている頭髪ということで、AGAの影響を受けやすい種類のものということです。
そのため、移植した頭髪が元気だからといって育毛ケアを怠ってしまうと、またもや抜け毛や薄毛の悩みが再発してしまうことに繋がります。

自毛植毛しても日常のケアを

私は親和クリニック福岡院で自毛植毛を受けた後も、処方してもらっている内服薬のデュタステリドと外用薬のハイブリットミノキシジルを日常的に服用・塗布しているうえ、
手術以降は日々の暮らしのなかで頭皮ケアを実践しています。
そのため、既存の頭髪が脱落してしまうというようなことは、いま現在の時点では発生していません。

しかし植毛した頭髪と違いAGAの影響を受けやすいのは確かです。
ですので、脱毛を予防する手段を講じて既存の頭髪を保護しています。とは言え深刻にならず、この先に気がかりな部位が出てきたとしても、また親和クリニック福岡院へ相談に行けばいいぐらいの、軽い気持ちで日々を過ごしています。

信頼できるクリニックに当たったということは、ここまで気持ちを楽にしてくれるものなのです。毛髪の復活はもちろんですが、私の場合、この信頼を寄せられるクリニックができたという点でも、自毛植毛手術を受けたことのメリットと言っても過言ではありません。

改めて書きますがAGAは進行性です。何らかの対処をしなければ悩みは続いていきます。
悩むことがストレスとなり、それが原因で抜け毛がひどくなるという事態も引き起こしかねません。
親和クリニック福岡院の自毛植毛が、薄毛の悩みを解決してくれる一助になるかもしれません。

 

 

投稿者プロフィール

福岡植毛 調査隊
福岡植毛 調査隊
マスコミ関連で働く40歳代 男性
趣味は、古い漫画(特に松本零士作品)を読むこと。
植毛(自毛植毛)手術を期に人生が好転。
恩返しに髪関連情報提供を誓う。