先日、新型コロナウィルスによる緊急事態宣言の解除に伴って、自毛植毛して以来、日常的に摂取・使用している内服薬と外用薬を処方してもらうため、博多区役所南口交差点角にある親和クリニック福岡院へと行ってきました。

親和クリニック福岡院
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親和クリニックで処方される医薬品

現在、親和クリニック福岡院では、内服薬はデユタステリド・プロペシア・フィナステリドの3種類が、外用薬は親和クリニックによるオリジナルの医薬品であるハイブリッドミノキシジルが用意されています。
それぞれ1カ月、3か月、6か月分をまとめて処方してもらえるので、頻繁にクリニックへ出向かなくても良いというのが便利です。
私はこのなかから、デュタステリドとハイブリッドミノキシジルを選択し、このセットをまとめて購入しています。

参考:親和クリニック 投薬による薄毛(AGA)治療の費用・料金表
https://shinwa-clinic.jp/price/medicine/

多数あるジェネリック医薬品

私は自毛植毛を行った親和クリニック福岡院を全面的に新らしているため、クリニックでドクターが認める医薬品を処方してもらっているのですが、これら発毛薬と言われている医薬品のなかには、元祖とも言うべきプロペシアやザガーロと成分を同じとするジェネリック医薬品も数多く存在しています。
プロペシアのジェネリック医薬品を例に挙げると、フィナロイド・フィンペシア・フィナクスといったものが有名でしょうか。
これらは、いずれも海外の医薬品メーカーが製造・販売しているもので、AGAの治療薬との効果があるとされています。

入手法や価格差も様々

ジェネリック医薬品の入手方法ですが、インターネット通販で取り扱っている店舗や、個人輸入を代行してくれる業者などが複数見受けられます。
ジェネリック医薬品のため、本家に比べて割安なのが最大の特徴と言えます。
有効成分であるフィナステリド、または医薬品プロペシアの特許が満了したことにより、このようなジェネリック医薬品が世界では多数、販売されています。

信頼できる入手先の選択が大事

先にも書きましたが入手方法は様々なカタチがあります。しかし、購入するのは医薬品であること、そして医薬品である以上、服用には様々なリスクが伴うことを十分に理解しておくことが肝要となります。
リスクを最低限に抑え、安心を求めるのは人として当然の行為です。
やはり、専門家の意見を聞けるような環境で服用(購入)を判断するということが大切なのではないでしょうか。
値段のお手ごろさにひかれてしまうのは分かります。ただ、安易に飛びついてしまってよいのでしょうか。
髪の毛は大事です。しかし、身体の健康はもっと大事だと私は思います。
信頼できる専門家であるドクターが常駐している、AGA専門のクリニックできちんと診断を受けてから処方してもらうという手順を踏まれることを強くお勧めします。

 

 

投稿者プロフィール

福岡植毛 調査隊
福岡植毛 調査隊
マスコミ関連で働く40歳代 男性
趣味は、古い漫画(特に松本零士作品)を読むこと。
植毛(自毛植毛)手術を期に人生が好転。
恩返しに髪関連情報提供を誓う。