私は20代の頃より悩み続けてきた薄毛が、男性型脱毛症(AGA)に起因するものだと知ってAGAのことを調べだしました。そして、自毛植毛という術があることを知り、無料カウンセリングを経て博多にある親和クリニック福岡院での自毛植毛手術へ踏み切りました。 結果として移植した頭髪は健康な状態を維持しつつ、理想的なヘアサイクルを繰り返してくれ、薄毛の悩みから解放されるに至ったわけです。

私の場合はAGAでしたが、頭髪の悩みはAGAに起因する場合だけではありません。他の理由で頭髪の悩みを抱えている人もいます。 そこで今回は、頭部に大きな傷跡がある人の悩みをピックアップしてみました。

傷跡も隠せる自毛植毛

交通事故はもちろん、業務中の事故や各種の災害などで、頭部への裂傷を受けてしまい大きな手術を受けると、その傷跡から頭髪が生えてこないといった症例がありますよね。 所謂ハゲではないのに、そこだけハゲてしまっている。

これはある意味、AGAよりもキツイ場合があるでしょう。 そんな人には、自毛植毛手術で髪の毛を取り戻すことをお薦めしたいです。 AGAと比べて、前頭部から頭頂部といった広い範囲で植毛を行なうわけではなく、気になる傷跡を隠すだけですので、それほど費用もかかりません。もちろん、傷跡の大きさにより差異はあると思います。

他院の自毛植毛手術のフォローのための手術も

他院で行なった自毛植毛手術がメスで頭皮を広範囲に渡って切り取る術式だった場合、切り取った上下の皮膚を引っ張って縫い合わせることになるのですが、縫い跡はハッキリ言って目立ちます。
そんな縫い跡からは当然のことながら頭髪が生えてくることはなく、後頭部に大きな傷跡として残ってしまいます。 この傷跡は自毛植毛を施すことで目立たなくなりますが、そのときは親和クリニック福岡院のメスを使わない、より負担の少ないFUE(MIRAI法)を選択する方も多いそうです。

女性の傷跡隠しにも有効

さらに女性においては、加齢による皮膚のたるみを補正する美容整形手術のひとつである フェイスリフトを行なった際にできてしまった傷跡を隠すために、自毛植毛を行なうケースもあるといいます。

髪の毛の中にできた手術による傷痕の脱毛している部分や、もみあげの脱毛部分などに、 自分自身の毛髪を移植することで傷痕を目立たなくすることができるのです。 もちろんこの際にも、メスを使わないFUE(MIRAI法)を選択することで、新たに大きな傷跡を作ることなく気になる箇所へ自毛植毛することができるのです。

頭髪の悩みは男女を問いません。その理由はさまざまでしょう。 そんな悩みを解決するための一助として、現在は自毛植毛という手段が用意されています。 どのような状態であれ悩みを抱え込まず、まずは専門医の無料カウンセリングにて相談してみてはいかがでしょうか。

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投稿者プロフィール

福岡植毛 調査隊
福岡植毛 調査隊
マスコミ関連で働く40歳代 男性
趣味は、古い漫画(特に松本零士作品)を読むこと。
植毛(自毛植毛)手術を期に人生が好転。
恩返しに髪関連情報提供を誓う。